現社会の中で私達は様々な問題を抱えています。その中でも特に青少年教育の問題は避けて通れない分野の一つです。教育に関する議論の中でしばしば指摘されることは、子供達は体験不足であり、「生きる力」が欠乏しているということです。今の子供たちは勉強中心の生活になっているように思います。しかし勉強だけで「生きる力」が身につくとは思えません。もちろん勉強も大事ですが、ボランティア、スポーツ、地域や大自然の中での活動も積極的に体験していく事も大切なのではないでしょうか。このような体験が一つでも多いほど、「生きる力」は身についてゆくと考えます。
そこで、「常総100km徒歩の旅」という体験学習を通じて、子供たちの「生きる力」を醸成し、健全に、強く逞しい立派な子供になるきっかけとしたいのです。また郷土愛を育み、学校・家庭・地域・行政などの連携強化により地域コミュニティーを活性化し、地域の教育力向上の一助としたいと考えております。
更に、取り巻く大人たちが責任を持って、青少年の生きる力や道徳感の必要性を十分理解して育成していかなければならないと思います。善悪の判断はもちろん、生活習慣や他人を思いやる心、地域社会とのかかわり方など、保護者だけではなく地域社会の全員が導いてゆくことが大切だと考えます。
どうぞご理解の上、皆様のご参加お待ち申し上げております。
